ワインコラム

ワインコラム · 2018/01/26
さて前回、ロゼのワインの作り方を説明しましたが、 その中の混醸法のものを発見しました! ニュージーランドのロゼですが、ピノグリ75%、ピノ・ノワール25%で造られます。 味わいは、まさにフレッシュ、フルーティー。 ラズベリーなどフレッシュな赤い果実、少し柑橘系のグレープフルーツのトーンも感じます。 口に含むとサラッとしていますが、余韻に伸びのあるハツラツとした酸味が広がります。 もう、料理に合わせたいワインですね。 今だと、サーモンのマリネや、サラダクリュディテ、オーラキングサーモンのミキュイ。 やはり、ニュージーランドのキングサーモンが抜群だと思います。 もともと脂の含有量が多く、トロける様な味わいなので、このフレッシュな酸味がキレイに寄り添います。 やはりその土地の水に合うんだなーと実感したワインでした。 店長 柴田
ワインコラム · 2018/01/22
前回は、フランス ロワールのピノ・ノワールをご紹介しましたが、今回はニュージーランド産のピノ・ノワールです。 さて、この気難しい品種として知られるピノ・ノワール。 栽培が難しく、ブルゴーニュ以外ではあまり聞くことがありません。 その中で、ひときわ際立った素晴らしいピノ・ノワールを生産する産地がニュージーランドです。 しかも、ブルゴーニュに比べ、とてもリーズナブル。 その中でも、やはり北島南部のマーティンボローですね。 ここは気候や土壌の組成がブルゴーニュとよく似ているということで作られ始めたそうです。 今では、セントラルオタゴや、ネルソン、ソーヴィニヨンブランでも有名なマールボローも見逃せません。 いつもブルゴーニュだけしか飲まない!という方には是非試していただきたいです。 店長 柴田
ワインコラム · 2018/01/21
アロマティック品種の代表。香りがとても特徴的な品種です。主に、青草やハーブなどの香りがでると良く言われます。以前はこの青い香りが、前面に出て、特徴的過ぎるほど目立ったものが多くみられていました。そもそもこの青い香り、未熟なブドウからくる香りなので、良いわけがなく…。醸造技術の向上により、前面に出てくるものは少なくなりました。ソーヴィニヨンブランといえば、パッと思いつくもので、フランスだと、ロワール、ボルドー、ニューワールドだと何と言ってもニュージーランドですね。ここの特徴として、フランスのものと比べると、香りの抜ける華やかさにトロピカルフルーツのようなブドウの熟したテイストが加わります。余韻もフレッシュな伸びのある酸味が引き締めます。写真のワインは、そのニュージーランドの中のマールボローという産地。タバコとは関係ありません(^_^;)ニュージーランドのソーヴィニヨンブランの85%がここで作られるという、まさに聖地と呼ばれる場所のワインです。今、店舗のニュージーランドフェアでキングサーモンのミキュイという料理を出しているのですが、まさにピッタではないかと!?まずは自分で試してみます。柴田
ワインコラム · 2018/01/19
ワインの中で一番著名といっても間違いない品種ですね。 自分も一番最初に飲んだ品種かもしれません。 ボルドーの高級ワインからニューワールドのカジュアルラインまで幅広く、その価格帯、産地それぞれで個性を見せてくれます。 今回は、その中のアメリカナパヴァレーを、、。 ちなみにボルドーなどオールドワールドと呼ばれる産地のカベルネと、ニューワールドと呼ばれる産地のカベルネ。 大まかな味わいの特徴として何があると思いますか? それは、果実の印象が前面に出ているかいないかの違いです。 例えばオールドワールドはブラックベリーなどの果実の印象に樽や土、鉱物の香りが加わり複雑な印象になります。 それとは対照的にニューワールドでは果実の印象が強く、アルコールの強さも加わりパワフルでシンプルな味わいとなりやすいです。 近年ではエレガントなワインが多いので、テイストは似通ったものもあるのですが、 比べながら飲んでみると楽しいですよ。 ちなみにオールドワールドの代表格ボルドーのワインもグラスであるので、試したい方は是非! 店長 柴田
ワインコラム · 2018/01/17
年末になると良く聞きますね。 皆さん良くご存知だと思います。 毎年11月の第三木曜日に解禁になる新酒です。 解禁と同時に、沢山のヌーヴォーが出てくるので、一杯くらいは飲まれた事があるかと思います。 果たして美味しく飲まれている方がどれくらいいらっしゃるのでしょうか。 おそらく大部分の方は、美味しくないイメージがあるのではないでしょうか。 にわかに信じがたいとは思いますが、到着してからすぐ飲むより、ワインは少し落ち着かせると味がまとまってきます。 人と同じように、新しい土地に行くとなかなか落ち着かないけども、しばらく暮らすと生活に馴染んでくるように、ワインも土地に馴染んでくるのでしょうか。 是非試してもらいたいのが、年明けくらいに開けてみて欲しいのです。 ワインのポテンシャルが発揮され、美味しく飲めますよ。 試しにグラスで開けてみようと思いますので、数量限定!楽しみです。 店長 柴田
ワインコラム · 2018/01/16
ロゼワインといってどういったイメージが浮かぶでしょうか。 日本ではなかなか馴染みがなく、どうしても美味しくないイメージが先行しているように思います。 近年ではライトなものが好まれるようになり、赤だと重いなーという様な時に中間のカテゴリーとして飲まれてきています。 さて、そんなロゼワインですが、何種類か作り方があるのはご存知でしょうか。 一つ目は、セニエ法と呼ばれる製法です。 これは赤ワインの作り方に近く 黒ぶどうをプレスした後に、その果汁と一緒に浸す事により、色、味を引き出します。 そして赤ワインにならない手前で果汁だけを引き出し、このジュースを使い発酵させます。 その為、味わいも濃くなります。 もう一つは直接圧搾法。 これは単純に黒ぶどうを強めに絞る事でジュースに色をつけます。そのまま発酵です。 こちらは限りなく白ワインに近い味わいになります。 後は混醸法。 これは赤ワインと白ワインを混ぜる方法。 ただ法律で認められる場所が少なく、代表的な場所ではシャンパーニュが有名です。 写真のロゼはどうなんでしょうか、、、。 色は非常に淡く、味わいも軽やかです。 店長 柴田
ワインコラム · 2018/01/13
灰色の色合いをした、元々はブルゴーニュ原産。ピノ・ノワールからの突然変異種です。 現在では、少量ブルゴーニュでも見かけますが、やはりアルザス、イタリア北部、ニューワールでも見かけますね。 特徴は産地の特性もあるのですが、オイリーな印象、アルコール度も上がりやすいです。 アルザスのワインで15度とか16度とかのアルコール度であることもしばしば。 甘みも強く感じます。 イタリアでは少し名前が変わってピノグリージョと呼ばれます。 ここでも酸味は柔らかくスッキリとした味わいのものが多く、 ニューワールドではもっとトロピカルなテイストが出てきます。 色合いも良く見ると、白ワインですが、少しグレーがかった色をしています。 オレンジワインと言われるものも見かけますが、このグリ系の品種の醸しを長くとり、赤ワインの様に作るとオレンジっぽくなります。 面白いですね! 写真ニュージーランド、ピノグリのスパークリング。 これもロゼ色の様な綺麗な色合い、、、。 ですが良く調べると1.5%だけメルローが入っているとの事。 ちょっと騙されました、、、。 店長 柴田
ワインコラム · 2018/01/12
ボルドー左岸に位置する産地、 その左岸のメドックの産地の中でも特に海岸に近い産地です。 川の流れを考えてもらうと分かりやすいのですが、川上は大きな岩があり、川下に行くほど岩が細かくなって細かい砂の様になっていきます。 更に細かくなると粘土ですね。 なので、この海岸に近いサンテステフはメドックの中でも土壌の粘土の比率が高いんです。 そして粘土に合うボルドーの品種といえばメルローですね。 なのでサンテステフ村はメルローの比率の高いワインが多いです。 大まかですが、、、。 なので、重厚というよりはまろやかなワインが多い印象。 このワインも例外ではなく、まろやかで優しい味わい。 年末で疲れた年始にちょうどいい癒しのワインです。 店長 柴田
ワインコラム · 2018/01/11
マルベックは南西フランスやアルゼンチンで栽培されている品種。 南西フランスだと、やはりカオールです。 黒ワインと言われるくらい濃い色調、濃い味わいが特徴的ですね。別名(コー)と呼ばれます。 あと地味に作られているのが、ボルドー。 単体ではあまり見かけません。 アルゼンチンではアルゼンチンといえばマルベックというくらい多く生産されています。 こちらはニューワールドらしく、ジャミーで濃い。甘さを感じるほど果実味豊かです。 店長 柴田
ワインコラム · 2018/01/10
フランスローヌ北部で主に生産されている品種。 デリケートで高級な品種として栽培も難しく、ローヌではコンドリュー、シャトーグリエがあまりにも有名です。 どちらも高いです(・_・; 特徴としてはなんといっても、その香り。 フローラルなジャスミンのような香りや、杏の様な果実の香りなど華やかな香りが特徴的です。 味わいも力強く、コンドリューなど高級ワインになると、その香りのボリューム感はさることながら、樽の風味などあいまり、複雑味が増します。 そんなヴィオニエですが、南仏やオーストラリアなどでも見かけます。 安価にその味わいを試せるので、風味を楽しんでみてはいかがでしょうか!?

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